フォクトレンダーPORTRAIT HELIAR 75mm F1.8 ソニー E [6/20発売]
紹介動画 コシナ|YouTube
Eマウント PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8 製品紹介
〈主な仕様〉
●口径比 : 1 : 1.8
●最小絞り : F11
●レンズ構成 : 3群6枚
●画角 : 33.2°
●絞り羽根枚数 : 9 枚
●最短撮影距離 : 0.7m
●最大撮影倍率 : 1 : 7.4
●最大径×全長 : φ70.0×88.0mm
●フィルターサイズ: φ62mm
●重量 : 560g
●電子接点 : あり
その他のオススメ商品
アイテムリスト
| フイルム| その他撮影用品| マウントアダプター| プリンター/スキャナ| 整理用品/額縁| 防湿庫/防湿 クリーニング用品|
| カメラバッグ/ウェア| SONY製品| 中古商品|
【さらに下取優待引あり】
「下取り優待する」にチェック✅で さらに9,500円お得!!
(「買い物かごに入れる」と値引き後の金額が確認できます。)
ボケ味をコントロールできる中望遠レンズ
フォクトレンダーのフルサイズ用交換レンズとして
初の球面収差コントロール機構を搭載した
ソニー Eマウント専用の大口径マニュアルフォーカス中望遠レンズ
■フルサイズのイメージサークルをカバーし、光学設計はソニー製ミラーレスカメラの
イメージセンサーに最適化しています。
■球面収差とボケの関係に注目し、アンダーコレクションおよびオーバーコレクションの
状態を恣意的にコントロール可能にすることで、多彩なボケ表現を生み出します。
・レンズ構成は3群6枚のヘリアタイプを採用しながらも、開放絞り値はF1.8の
大口径を実現。
・球面収差の変化は絞りの開閉でも発生しますが、新機構のコントロールリングを
操作することで、今までにない振れ幅を持つボケの描写が楽しめます。
・アンダーコレクションにした画像ではピントの芯は不明瞭(ソフトフォーカス)に
なりハイライト部分のフレアも発生。後ボケはなだらかな描写になります。
それに対しオーバーコレクションにした画像ではピントの芯は残り、後ボケは硬く
(バブルボケ)なります。これらの傾向は理想的な光学設計の視点からは修正すべき
不具合とみなされてきましたが、その特徴を個性的な写真表現につなげることを
目的として企画・設計されています。
・球面収差を変動させると光学原理的にピント位置も移動してしまいますが、
この課題に対し、コントロールリングに連動してレンズ群の間隔を変化させて
ズレを相殺する機構を盛り込むことで対応しています。
・コントロールリングの操作時に左手親指が触れる位置にはフィンガーポイントの
小突起を設けてあり、おおよその補正状態を触覚的に知ることもできます。
・電子接点を搭載し、撮影データのExif情報にレンズの使用状況が反映されますが、
カメラ内での電子的なレンズ光学補正の機能には依存せず、レンズそのものの
性能を画像として写し込む仕様です。また、距離エンコーダーを内蔵しているので、
シフトブレ補正に被写体までの距離情報を使用する5軸ボディ内手ブレ補正機能を
搭載した機種にも対応。
・フォーカスリングの操作によるファインダーの拡大表示なども可能です。
・最短撮影距離は0.7mで、ピント合わせはマニュアルフォーカス専用です。
・金属製のフォーカスリングには前後・回転方向のグリップ力に優れた
ダイヤパターンを採用。
絞り開放時のシビアなピント合わせにも耐える高精度の金属製ヘリコイドによる
グリスアップされたシルキーな操作感覚も特長のひとつです。
・絞りは操作リング直結のメカニカル制御で、絞りの枚数は9枚を採用。
点光源のアウトフォーカス部分などを整った形で描写します。